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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-12 第204回国会 衆議院 法務委員会 第20号

在留資格を有する外国人についてのみ入国や在留を認めることを根幹としております我が国出入国在留管理制度におきましては、退去強制が決定した外国人を迅速、確実に送還できないことは、我が国在留資格制度そのものの崩壊につながるのみならず、日本人や、我が国のルールを守って生活する多くの外国人の安心、安全な社会を脅かしかねないものと認識しておるところでございます。  以上でございます。

松本裕

2021-04-23 第204回国会 衆議院 法務委員会 第17号

それから、次、この恣意的拘禁作業部会意見は、我が国出入国在留管理制度を正しく理解せず、明らかな事実誤認に基づくものであり、到底受け入れることができませんとおっしゃっているんですけれども、私はこれを読んで、明らかな事実誤認に基づくものでありと断言されていらっしゃるので、これはてっきり、この出された意見書がこの部会で一方的に判断されたのかと思ったんです。

松平浩一

2021-04-16 第204回国会 衆議院 本会議 第22号

この数値にも見られますように、送還忌避者の増加や収容長期化の問題は、我が国出入国在留管理制度根幹を脅かすものであり、その解決は喫緊の課題であります。  そこで、昨年六月に、収容送還に関する専門部会によって、退去強制手続において、庇護、在留を認めるべき者と送還すべき者を適切に判別、認定した上で、送還すべき者を迅速に送還し、長期収容解消することを内容とした提言が取りまとめられました。  

吉田宣弘

2019-10-23 第200回国会 衆議院 法務委員会 第2号

長期収容者の問題は、我が国出入国在留管理制度根幹を脅かし、ひいては、我が国社会秩序治安影響を与えることにもなりかねない深刻な問題ですというふうに述べられているわけですね。  そして、新たに専門部会を設置して、必要な法整備も含めて根本的な方策を検討するように指示を出されていると思います。そして、二十一日月曜日にこの専門部会の第一回会合が行われております。  

藤野保史

2019-10-23 第200回国会 衆議院 法務委員会 第2号

藤野委員 大臣は所信の中で、長期収容者の問題は、我が国出入国在留管理制度根幹を脅かしとおっしゃっていらっしゃいまして、私は、このいわゆる出入国管理制度根幹が問われているという認識は私も同じなんです。この間、法務委員会でこの長期収容の問題は私は何度も何度も質問させていただいて、本当にいろいろな問題があると思っておりますし、そういう意味では根幹が問われている。

藤野保史

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